広報よこはま青葉区版 2021年[令和3年]4月号 No.282 テキストデータ トピックス 10ページ  ●第6回「あおば美術公募展」作品募集中! たくさんのご応募をお待ちしています!  「あおば美術公募展」は、出品者や運営サポーターの皆さんと一緒に作り上げる絵画の展覧会です。「文化のまち」青葉区らしい意欲あふれる作品が集まり、展示期間中は審査により選ばれた作品が市民ギャラリーあざみ野に展示されます。  前回開催時は240点の応募があり、うち180点が展示されました。展示だけでなく審査員による講評会などもあり、例年約2,000人の来場がある、好評の夏の芸術イベントです。 ☆インターネットからの申込みもできます! 特長1 大賞・優秀賞だけでなくオリジナルの賞も! さまざまな賞があります!! 大賞・優秀賞を含む10を超える賞があり、入賞者への副賞(画材など)も充実しています。特別審査委員である石坂浩二(いしざか こうじ)さんが選ぶ賞もあります。ぜひ、入賞を目指して出品してみませんか? 石坂特別審査委員「素晴らしい作品が多いので毎回審査が楽しみです。」 第1回 特別審査委員賞「耳をすまして」 特長2 審査委員から直接、講評を受けられます!! 入選者は、審査委員による講評やアドバイスを聞くことができます。 北澤実行委員長(横浜美術大学教授)「本公募展の特長である審査委員からの講評は、「講評が毎回あり勉強になっています」「大変参考になり、出品意欲向上につながっています」等、参加者から好評です。」 過去のあおば美術公募展受賞作品(抜粋) 第4回 大賞「panoramatic holiday」 第3回 優秀賞「Cell」 第2回 激励賞「老い」 第3回 小品佳作賞「ある壁の詩」 募集内容 □募集分野:平面作品(油彩画、日本画、水彩画、版画、アクリル画、パステル画、その他) □応募資格:区内在住・在勤・在学または区内で美術活動を行う(区内サークルに所属・絵画教室の生徒など)15歳以上の人(中学生を除く)       ※入選した場合、原則として会期中の来場者受付などの手伝いが可能な人 □出品規格:小作品からS100号以内(額縁やマットを除いた作品のみのサイズは162.1センチメートル×162.1センチメートル以内) □出品料:[1]一般の部  1点3,000円、2点5,000円、3点6,000円 [2]高校生の部 1点1,000円、2点2,000円、3点3,000円 □申込方法・期限:【FAX・持参】5月21日(金)17時(申込書必着、出品料払込済)、【インターネット】5月21日(金)中(申請完了期限、出品料払込済) 応募方法など詳細は、区内の主要な公共施設などで配布している募集要項をご覧ください。青葉区ホームページからもダウンロードできます。 「あおば美術公募展」で検索 ※感染症の拡大防止のため、内容を変更または中止する場合があります。 ☆高校生作品を対象とした奨励賞もあります。 ☆その他の受賞作品やあおば美術公募展に関する情報は、青葉区ホームページに掲載しています。 あおば美術公募展は、市民の皆さんによる「運営サポーター」にご協力いただき運営しています。 「運営サポーター」は、4月末まで随時募集中です!興味のある人は、事務局までご連絡ください。 令和3年度 開催情報 展示期間 7月10日(土)~18日(日) 表彰式・講評会 7月18日(日)(関係者のみ) 展示会場 横浜市民ギャラリーあざみ野(あざみ野南1-17-3) 詳細は広報よこはま青葉区版6月号や青葉区ホームページに掲載します。 問合せ あおば美術公募展実行委員会(事務局)文化・コミュニティ係  電話 978-2295 FAX 978-2413  ●子育て応援系 YouTubeなしかちゃんねる4月3日配信スタート!! ・家庭でできる工作、区内のお出かけスポットなどを保育士ならではの視点でお届け! ・子どもとの生活がより楽しくなるアイデアを青葉区の魅力たっぷりでご紹介します!! ☆わたしたち市立保育園の保育士がつくってます♥ 4月は子どもの成長が楽しめるカレンダーの作り方をご紹介。制作キットを区内の市立保育園でプレゼントします! 毎月更新予定です!! お楽しみに!! 問合せ 保育担当 電話 978-2428 FAX 978-2422 13ページ ●詐欺の始まりは電話から! 電話で「還付金」「ATM」と言われたら詐欺です!!電話を切って110番!! ●青葉区でテイクアウト・出前のできるお店 テイクアウトと出前!青葉区 14ページ ●善意銀行への寄付 株式会社朝日様 ありがとうございました。 問合せ 青葉区社会福祉協議会 電話 972-8836 FAX 972-7519 12ページ ●[シリーズ企画]AOBA BRANDへ行こう!~青葉区の食の魅力を感じて味わってみませんか~〈第8回(最終回)〉  青葉区では、区民の皆さんから推薦いただいた美味(おい)しいお店の中から、区ゆかりの認定委員(認定委員長:石坂浩二さん[俳優])により「青葉ブランド」を認定し、青葉区の魅力の一つとして区内外に発信しています。現在、青葉ブランド認定店舗は46店舗あり、それらの魅力をシリーズで紹介しています。  今回は、「青葉ブランド認定店舗」の中から4店舗を紹介します。 ★はお店からのコメントです。 オステリア パーチェ 所在地 荏田町1476-1 カーサビラ3F 電話 915-8544 ★住宅街にひっそり佇(たたず)む隠れ家イタリアン。写真は低加水生パスタのカチョエぺぺです。歯応えのある麺をシンプルにチーズと黒胡椒たっぷりのソースで召し上がっていただけます。落ち着ける空間で本格的なイタリア料理をリーズナブルに楽しんでください。 手打そば 風來蕎(ふうらいきょう) 所在地 新石川3-13-26 電話 507-7803 ★そばは無農薬栽培の厳選されたものを使用しています。四季折々の天然の食材を用いた酒肴(しゅこう)やコース料理も評判です。写真は、萩コースです。前菜、そばがき椀、魚料理、肉料理、天ぷら、そば、デザートからなるおすすめのコース。ミシュランガイド5年連続一つ星店です。 アクバル たまプラーザ店 所在地 美しが丘4-19-19 すみれハイツ1F 電話 482-9895 ★たまプラーザで1982年創業の本格派インド料理店です。当店のカレー料理は化学調味料・添加物を使わず、数十種類のスパイスを調合して作っています。写真は、ガネーシャセットです。お好きなカレーが選べて、タンドリーチキン、タンドリープローン(海老)も付いてくるボリューム満点、お得なセットです。 横濱 鳥鮮(よこはま とりせん) 所在地 青葉台1-29-28 電話 984-3397、984-4129 ★1989年創業の鳥専門店です。おすすめはシュウマイと釡飯、唐揚げです。豚肉のシュウマイが一般的だと思いますが、当店は鶏肉を使っています!串もさまざまな種類があります。ビアガーデンもあり、愛犬と一緒に飲むこともできます。ぜひお越しください! 今回でシリーズ企画は終了です。全46店舗を掲載した2021年度版パンフレットを区役所、区内公共施設・東急田園都市線の駅構内等で配架、また青葉区ホームページにも掲載しています。 ぜひパンフレットを見て、AOBA BRANDのお店に行ってみてください! ※営業時間等については、直接店舗にご確認ください。 「青葉ブランド」で検索 問合せ 地域活動係 電話 978-2291 FAX 978-2413 16ページ ●青葉区青少年の地域活動拠点「あおばコミュニティ・テラス」  中高生がまちづくりの主役!「あおば未来プロジェクト」募集スタート! ・青葉区をもっと魅力あるまちにしたい!地域についてこんな提案をしたい!  学校でも塾でもない、もうひとつの場所で、仲間と一緒にチャレンジしてみませんか?  特別な準備やスキルは必要ありません。  リアルな体験や学びを通して、社会に貢献するワクワク感、チームで活動する楽しさを味わうことができ、進路や就職の選択などにも役立ちます。 対象 中学生・高校生(区内在住、区内の学校に在学する生徒)、大学生(サポーターとして参加) 活動内容 [期間]5月~2022年3月 定例ワークショップ 毎月1回 原則第2土曜15時~17時 このほかチームごとの活動があります。 ※オンラインでの実施となる場合があります。 [会場]あおばコミュニティ・テラスほか [テーマ]「商品開発」、「イベント企画運営」、「青葉区のプロモーション」、「中高生ができる防災プログラム」、「いじめ防止を考えるワークショップの企画」等 申込み 4月21日までに、申込みフォームか電話か行事名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学年、説明会の希望時間帯と参加方法(会場かオンライン)を明記し、Eメールであおばコミュニティテラスへ。 〈説明会〉 日時 4月24日(土)13時~14時、15時~16時 会場 あおばコミュニティ・テラスまたは オンライン 問合せ あおばコミュニティ・テラス(運営法人:NPO法人まちと学校のみらい) 所在地 〒225-0024 市ケ尾町1153-2 ライオンズプラザ市ケ尾201(フリースペース) 市ケ尾町1153-3 第2カブラキビル301(ワークスペース・相談室) 電話 500-9254 Eメール info@aobact.com 【開館時間】 月・水曜 15時~20時、土曜 13時~18時(年末年始・祝休日を除く) 詳細は、あおばコミュニティ・テラスホームページをご覧ください。 「あおばコミュニティ・テラス」で検索 「あおばコミュニティ・テラス」って?  2020年11月に開所した中高生世代の居場所です。ここでは、青少年や地域の皆さんが気軽に集まって、活動したり、プログラムやイベントに参加したり、学習やおしゃべりのスペースとして自由に利用できます。  愛称とシンボルマークは公募したものをもとに、高校生、大学生、地域の皆さんとワークショップで選定しました。  「あおばコミュニティ・テラス」の【コミュニティ(Community)】には多世代交流の場、まちづくりの拠点、【テラス(Terrace)】には青葉区と一人ひとりの未来を照らすという意味が込められています。 塚本 悠斗さん(高校生)「ふらっと立ち寄ってホッとできる空間です。」 菅野 睦子さん(大学生)「世代を超えてふれあえる、過ごしやすい場所です」 ☆多彩なメンバーがチームで支えます! ※青葉区が選定した団体が区の補助金で運営しています。