広報よこはま青葉区版 2024年[令和6年]10月号 No.324 テキストデータ 5~7ページ 特集 区の人口…308,150人 区の世帯数…136,639世帯 (2024年9月1日現在) 編集・発行/青葉区役所広報相談係 〒225-0024 青葉区市ケ尾町31-4 電話 045-978-2323(代)・2221(直) FAX 045-978-2411 ウェブページ 「横浜市青葉区」で検索 スマホアプリ・ウェブ カタログポケット 二次元コード 青葉区公式X(旧Twitter) @yokohama_aobaku 毎月1日発行 5ページ <特集1> ●横浜子育てサポートシステム 地域で子どもを預かる人を募集しています  地域に親戚(しんせき)や友人もいない中で、子育てや仕事を頑張っている人がたくさんいます。そんな親子の「困った!」「どうしよう?」を、お手伝いしてくれる人を募集しています。 ※提供会員も利用会員も、入会説明会に参加して、会員になります。 ◇横浜子育てサポートシステムとは(横浜市の子育て支援事業です!)  お子さんを預けたり・預かったりすることで地域の人がつながり、地域ぐるみで子育てを支援する活動です。 預かる人(提供会員)  条件:20歳以上の健康な人 ※資格は問いません。 ↓↑ コーディネーター  事務局:青葉区地域子育て支援拠点ラフール ↓↑ 預けたい人(利用会員)  子どもの条件:生後57日から小学校6年生  ※病気の子どもの預かりや宿泊での預かりはできません。 ◆例えば…このような依頼があります ◇送迎 ・産前産後期間中の、きょうだいの保育園の送迎 ・仕事の帰りが遅くなる時の、保育園のお迎え ・保育園から習い事先への送り、お迎え など さまざまな送迎場所があります。送迎は、必ず大人の手から大人の手へ子どもを引き渡します。 ◇預かり ・美容院や買い物をする2~3時間の間の、赤ちゃんの預かり ・親の出勤後、小学校の登校時間までの預かり、学校への送り ・溜まった家事を片付ける間の、子どもたちの預かり ・上の子の学校行事に参加する間の、下の子の預かり など 預かる場所は専門の施設があるわけではありません。利用会員の家や提供会員の家、ラフールのひろばなどさまざまです。相談して決めます。 「子サポdeラフール」: 利用会員や提供会員の自宅ではなく、ラフールで預かることもできます。 ◇提供会員の声 ・かわいい子どもたちと触れ合う楽しさはもちろんのこと、お子さんのママから感謝していただけるのがとても嬉しく、やりがいを感じています。 ・近所にも、ちょっと手を貸してくれる「ばあば」がいると思ってもらえたら嬉しいです。 ・お子さんの成長を親御さんと一緒に喜べます。 ・自分の余暇の時間が利用会員さんのお役に立っていると思った時、子サポの活動をしていて良かったなと思います。 ◆子どもを預かる人 提供会員になるには… (1)入会説明会に参加(要予約) ↓ (2)提供会員予定者研修(研修で、未経験者へもしっかりとサポート!) ↓ (3)登録 (1)入会説明会に参加(要予約) ◇入会説明会開催日 ※*は提供会員のみ対象です。 ★ラフール(青葉台)  10月11日(金)・17日(木)・26日(土)  11月15日(金)・21日(木)・30日(土)  各10時~11時 ★ラフールサテライト(市ケ尾)  10月23日(水)10時~11時*  11月8日(金)14時~15時、27日(水)10時~11時* ★たまプラーザ地域ケアプラザ  10月25日(金)10時~11時* (2)提供会員予定者研修 ◇研修内容 ★eラーニング  インターネット経由で講義を視聴、約15時間(パソコン・スマホに不慣れでも受講をフォローします。)  [内容]  ・子どもの生活と遊び  ・乳幼児の発達と心理  ・小児保健 など ★実地研修  各区で開催、1日(青葉区では、12月14日(土)に区役所で開催します。)  [内容]  ・提供会員の心構え  ・緊急救命講習 など ※両方の講座を受講する必要があります。 (3)登録  いつ・どんな活動ができるかを登録して、依頼を待ちます。 ・「事前打合せ」で顔合わせを行い、過ごす場所を確認します。 ・子育てサポートシステムの活動には横浜市が保険に加入しています。 ・提供会員には、1時間あたり1,000円(利用会員から利用料500円、横浜市から給付金500円)が支払われます。 ◇問合せ・入会説明会の予約 横浜子育てサポートシステム青葉区支部専用電話(青葉区地域子育て支援拠点ラフール内) 電話 045-482-5518 受付時間 9時~17時 休館日:日・月曜、祝日(月曜が祝日の場合翌火曜も) 「横浜子育てサポートシステム ラフール」で検索 問合せ 子育て支援担当 電話 045-978-2456 FAX 045-978-2422 6~7ページ <特集2> ●青葉区民まつり 2024  地域の力~共に進もう 心の絆を青葉から~ 日時:11月3日(日・祝)10時~15時(荒天中止) 会場:青葉区総合庁舎周辺  東急田園都市線「市が尾駅」から徒歩8分またはバス「青葉区総合庁舎」(バス停2つ目)下車  (駐車場はご利用になれません。公共交通機関をご利用ください。) ※当日の開催可否は区ウェブページで7時以降に確認できます。 ・イベントの時間・内容等は変更になる場合があります。 ・スケジュールなどの詳細は、ウェブページをご覧ください。 「横浜市 青葉区民まつり2024」で検索 ■スポーツ体験 主管:青葉区スポーツ協会 場所:スポーツセンター(第2体育室) ・体力測定:握力、瞬発力など ・スポーツ体験:輪投げやボッチャなど ■ステージイベント 場所:スポーツセンター、第2駐車場、区民ホール(区役所1階)、区民広場 ・区内の小・中・高等学校による発表:ダンス・吹奏楽・太鼓など ・みんなで踊ろう!青葉音頭 ・郷土芸能 ※区民の発表について、関係者以外の写真・動画撮影は禁止します。 ※撮影した写真・動画のSNSやウェブページ等への公開は禁止します。 ■土木事務所ブース 場所:青葉土木事務所(駐車場) ・苗木配布:10時から配布 ※数に限りがあります。  「苗木の種類は当日のお楽しみ!」(なしかちゃん) ・クラフト制作:木材でキーホルダーを製作します。  10時から整理券を配布します。 ■爆上戦隊ブンブンジャーショー [観覧無料!] 場所:第2駐車場 時間:(1)10時40分~11時10分 (2)14時20分~14時50分 ■消防・防災体験イベント ・はしご車搭乗体験 [抽選]  時間:(1)10時~11時(受付9時30分~40分) (2)14時~15時(受付13時30分~40分)  対象:各20組(1組3人まで)  場所:青葉消防署入口 ・バッテリーカー乗車体験  対象:小学生以下  場所:青葉消防署 ※注意※ 災害時等は中止となります。 イベント詳細は青葉消防ウェブページ参照 今年は特別!30周年特別イベント ■スタンプラリー 場所:各会場  スタンプを集めてオリジナルキャンディーをゲットしよう!(先着500人) ■フォトスポット 場所:公会堂(1階ラウンジロビー) ■夢のなしかちゃん便 場所:第2駐車場(ステージ)  区制15周年でお預かりした手紙を発送するセレモニー!詳しくは区ウェブページ ■ふれあい模擬店・体験コーナー 場所:第1駐車場、第2駐車場、区民ホール(区役所1階)、区民広場、青葉土木事務所 ※食事は飲食スペースでお願いします。 ・おいしい食べ物やゲーム ・新しい発見も! ・楽しみながら学べる! 「青葉区が取り組んでいる脱炭素事業も出店するよ」(なしかちゃん) ほかにも、たくさんの模擬店や体験コーナーがあります! ■健康フェスティバル 場所(1):スポーツセンター(第1体育室) ◇青葉区医師会による「血管年齢測定と健康相談(内科)」 ・申込み方法 ※血管年齢測定のみは予約不要  往復はがきに「健康フェスティバル健康相談希望」と記載し、住所、氏名(1枚につき1人)、年齢、電話番号及び返信用の宛先をご記入の上、10月16日まで(必着)に青葉区医師会事務局(〒225-0011 あざみ野2-31-1)へ。  定員若干名。応募者多数の場合は抽選。10月23日までに抽選結果を発送。  ※複数人連記や往復はがき以外での申込みは無効 そのほか ・親と子の歯科体験コーナー ・骨密度測定などの健康チェック ・食生活診断 ・手の汚れをチェックしてみよう ・犬猫の飼い主向け啓発 ほか、体験会など多数 場所(2):青葉土木事務所(駐車場) ・犬のお散歩マナーとしつけ講習会(12時から) ・モバイルファーマシー(災害時の移動薬局)の展示(13時まで) ◆青葉区総合庁舎駐車場の利用制限について  11月1日(金)17時~4日(月・休)9時まで、総合庁舎駐車場は全面閉鎖になります。 ・利用不可期間  第1駐車場、第2駐車場:11月1日(金)17時~4日(月・休)9時  ※休日急患診療所に車でお越しの場合は、診療所隣接駐車場(4台)をご利用ください(3日のみ)。 主催:青葉ふるさと協議会 主管:青葉区民まつり運営委員会 ※会場では広報用に写真を撮影させていただいております。 問合せ 区民まつり 青葉区民まつり運営委員会事務局(地域活動係内) 電話 045-978-2291 FAX 045-978-2413 健康フェスティバル 青葉区健康フェスティバル実行委員会事務局(健康づくり係内) 電話 045-978-2438 FAX 045-978-2419