広報よこはま2〜3ページ 2024(令和6)年10月号  No.908 横浜でゆとりある子育てを 〜おやこMore Smile Package〜  家事・育児・仕事・・・と時間に追われ忙しい子育て世帯。  かけがえのない子育ての時間にゆとりを持って向き合ってほしい。そんな思いで横浜市では、妊娠中から学齢期まで、切れ目のない子育て支援を行っています。 手厚いサポートで出産も安心! 政令市トップ水準 妊婦健診 プラス 助成 5万円 10月申請受付スタート 詳しくはこちら これまでの妊婦健診受診時に使用できる補助券14枚(8.2万円相当)に加えて、10月から妊婦1人につき現金5万円の助成を開始します。 【対象者】2024年4月1日以降に妊婦健診を1回以上受診した市民 【助成額】妊婦1人あたり5万円 横浜市独自 出産費用 プラス 助成 最大 9万円 10月申請受付スタート 詳しくはこちら 出産育児一時金50万円に加えて、横浜市独自に最大9万円の助成を開始します。 【対象者】2024年4月1日以降に出産した健康保険に加入している市民 【助成額】出産した子ども1人につき、最大9万円 ※健康保険組合から出産育児一時金の付加給付が支給される場合には、9万円からその額を差し引いて支給します。 妊婦健診費用・出産費用助成金の申請は、 簡単!便利!子育て応援アプリのパマトコから! 3ページをチェック 問合せ 妊婦健診費用について 横浜市妊婦健康診査費用助成金専用コールセンター  電話0120-330-043(月〜金曜9時〜17時〈土日祝・休日、年末年始を除く〉) 出産費用について 横浜市出産費用助成金専用コールセンター  電話0120-547-059(月〜金曜9時〜17時〈土日祝・休日、年末年始を除く〉) 妊娠から学齢期まで切れ目なくサポート! 「小1の壁」にもしっかり対応! 子育てに関する手続きがスマホでできちゃう「パマトコ」 10月アプリ版リリース 妊娠時から子育てに係るさまざまな手続きがスマホからできる「パマトコ」は、ウェブ版に続き、10月にアプリ版をリリースし、より使いやすくなります。 アクセスはこちら 区役所に手続きに行かなくていい!  児童手当や小児医療証の申請など、これまで区役所で行っていた手続きが、自宅からスマホでできるようになりました。今後、申請できる手続きをさらに増やしていきます。 申請できる手続き ●妊婦健診費用助成金 ●出産応援金 ●出産費用助成金 ●児童手当 ●児童扶養手当 ●小児医療証 ●出生連絡票 ●産後母子ケア(訪問型) ●子育て応援金 ●保育・教育コンシェルジュ相談予約 欲しい情報が自動で届く!  1か月あたり5,000件にのぼる膨大な情報の中から、 興味・関心、子どもの年齢や居住区にあわせた、家族で楽しめる横浜ならではのイベントや親子教室などのお知らせが届きます。 子育てに役立つ施設が検索できる!  保育園・幼稚園、公園、子育て支援施設、医療機関等のほか、外出時のおむつ交換や授乳・調乳できる場所などが検索できます。 デジタル母子手帳で管理できる!  おなかの赤ちゃんや子どもの成長記録、予防接種の記録やスケジュール管理がスマホでできるようになります。 小学生の夏休みにみんなで食べる昼食を!  忙しい保護者にとって、夏休みのお弁当づくりは大変。そんな負担を軽減するため、横浜市ではすべての放課後キッズクラブ・放課後児童クラブでみんなで食べる昼食を提供しました。 利用者の声 スマホでどこでも簡単に注文できるのでとても便利でした 朝の忙しい時間に30分くらい余裕ができて助かりました 子どもたちの声 お友達と同じお弁当を食べるのが楽しかった  他にも、小学生の早朝の預かりをモデル実施するなど、「小1の壁」解消に向けた取組を進めています。 問合せ 「パマトコ」について  こども青少年局企画調整課 電話045-671-4281 ファクス045-663-8061 夏休みの昼食提供について  こども青少年局放課後児童育成課 電話045-671-4068 ファクス045-663-1926