21 視覚障害者誘導用ブロック 解説、線状ブロック・点状ブロックの色彩 「原則として黄色とすること」と追記します。 図21-3階段の踊場における点状ブロック等の敷設例 A点状ブロックの敷設が除外できない踊場の例として、「踊場に消火栓などがあり、段がある部分と連続して手すりを設けることが困難」とし、その図を追加します。 図21-5案内設備までの経路について 案内所がある場合と案内板がある場合の図、それぞれに点状ブロックと階段の始終端部からの離隔として「望ましい整備、30cm」と追記します。 階段の上下に敷設する点状ブロックについて「望ましい整備、60cm」と追記します。 解説、案内板がある場合 「案内板の展示・文字等の浮き彫りの正面に向かって、視覚障害者誘導用ブロックを敷設すること」と追加します。 解説、視覚障害者誘導用ブロックの敷設の留意点 「風除室内も視覚障害者用誘導用ブロックを連続して敷設すること。」と追加します。 「望ましい整備、風除室は中で進行方向を変えないことが望ましい。」と追加します。 「敷設にあたっては、踏み越すおそれのない敷設(60cm程度)」に留意する。」を「望ましい整備、段の上端及び下端に近接する部分にあっては、踏み越すおそれのないように点状ブロックを敷設する(60cm程度)ことが望ましい。」と修正します。