西区版／広報よこはま2024（令和6）年11月号／12ページ

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令和6年は西区制80周年
温故知新　歴史をつむいで未来をつくろう
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レクチャー　建築でひもとく横浜
今年で開館60周年を迎えた横浜市民ギャラリーは､旧中区庁舎と横浜市教育文化センターの2カ所を経て､2014年10月から現在の地で活動しています｡横浜市民ギャラリーの歴代建築を主軸に､近隣の紅葉ケ丘の建築群(前川國男設計)や戦後復興の中で生まれた防火帯建築など､横浜建築の魅力を紹介します

Q　建築に詳しくなくても楽しめますか
A　建築の視点から横浜の魅力を再発見するレクチャーです｡初心者でも楽しめるよう､講師がわかりやすく解説します｡

Q　講師はどのような人ですか
A　神奈川大学建築学部教授で一級建築士の中井邦夫（なかいくにお）さんです｡

◇写真のキャプション：初代横浜市民ギャラリー外観(1966年)
◇写真のキャプション：横浜市教育文化センター外観(1988年)　撮影:宮崎純安
◇写真のキャプション：現在の外観(2014年)　撮影:上杉明

日時　11月30日(土)　14時〜15時30分
場所　横浜市民ギャラリー(宮崎町26-1)
対象・定員　抽選50人　
費用　500円
申込み　〜11月15日(金)迄　来館､往復はがき(必着)またはウェブページ
問合せ　横浜市民ギャラリー　電話315-2828　FAX315-3033